浜松情報10月号に掲載されました

少し前の出来事になります。
村松社労士事務所様のご紹介で、今度はなんと、浜松情報の取材が来ました!

坂井の不動産鑑定士歴10年の中で最も目立ち輝かせて頂きました^^
同時に、40歳最後の記念にもなりました☆

浜松情報は47年の歴史をもつ地域の経済・政治・文化情報を発信している月刊情報誌。
そのような地元の由緒正しき出版社様に掲載して頂けるなんて、喜びを通りこして
「ホントにうちでいいのでしょうか…」と、恐縮する思いでした。

そしてこの三畳間の納屋に記者さんをお通ししてよいのだろうか?
村松事務所様のお部屋を借りた方が良いのではないか?など、本当に悩みました。
最終的に記者さんから、「坂井事務所でいきましょう!」ということで決まりました。
このあたりから坂井事務所は開きなおり “三畳間からのスタート” をキャッチフレーズにするようになりました。この吹っ切れた感、坂井も気に入っています♪

ここの記者さんはカメラマンとしてもプロです☆
シャイな坂井はいつも写真を撮る時、目をつぶってしまったりぎこちない表情。そんな坂井の緊張をほぐし、満面の笑顔を引き出して下さいました。記事だけでなく、こんなにも良い写真を残して下さり深謝に尽きます。本当にありがとうございました。

坂井事務所、開業して4か月を迎えています。
営業先の方々に「誰でも開業当初は不安が付き物」このお言葉を何度かけて頂いたことでしょう。この優しさで溢れた地域で開業できたこと、幸せに思います。

坂井の母親はよく言います。「悠人は大器晩成型だから」

努力家で真面目な坂井。口下手ですが、誠実です。仕事も早いです。
でもやっぱり控えめで営業には向きません・・・
しかし静かなだけあって、相手の話を冷静に分析しています。
そのため、お客様の問題解決をさせる適格な【一声】を発してくれます。
余計なことを一切しゃべらない、そんな彼なりの新感覚な営業法で臨みます!笑

最近、驚く出来事がありました。
広報担当、ここにきて坂井の企業ビジョンを初めて知ったのです。

「何年後になるかは解らないけれど、いつかは法人化して地域貢献できたら」
坂井の不動産を網羅した資格の数々を生かして、お客様の不動産に関わる悩み事がここ一か所で全て解決できる!そんな場所にしていきたいそうです。

お酒も入っていません。
これは商工会議所のヒアリングシートに沿って広報担当が坂井に質問していく過程で判明した出来事でした。
それにしてもこんな大事なことを、なぜ今まで誰にも言わなかったのか?
→坂井「聞かれなかったから」
・・・自分から発信しない控えめ謙虚な坂井です。
憎いです。憎すぎます。いい加減にして欲しいです。
これは取材の時に話してほしかった~

10年後になるか20年後になるかわかりません。今のペースだと30年後かもしれません。
しかし坂井なら必ずやってくれます。大器晩成型ですから。

誰の意見にも左右されない、静かに黙々と自分の道を突き進む。
そんな秘めた自分軸を持っています。

いつかはこの三畳間からのスタートを笑いあえたらいい、
新聞のネタではありませんが、心からそう思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です